クレジットカードの会員になると、利用額によって独自にポイントが付与され、グッズと交換することができます。『自分で買うほどでもないけれど、あるといいなぁ』と思ってポイントで取り替えました。
水耕栽培ユニットGreen Farm(グリーンファーム キューブ)
水耕栽培とは土を使わないで水で植物などを育成栽培することを言います。
その気になれば100円ショップのグッズを駆使して全然野菜の収穫など可能です。
そういえばあったなぁと思いだして引っ張りだしました。
グリーンファーム キューブ:ホワイト
本体寸法:幅225×奥行225×高さ285.5mm
本体質量:約2kg(養液満水時約4kg)
栽培ケース養液容量:約2L
電源定格/DC24V 1A
消費電力:17W
栽培環境室内専用/室温15〜30℃
栽培数(間引き後)
レタス・葉もの野菜系:4株、ベビーリーフ系、ハーブ系:9株
公式ページより抜粋
- レタスの種(1~3個/株)
- 栄養剤(液体ハイポニカ):適量
- 株用のスポンジ:9株分
- 水:2L(都度)
- ケースに汚れがないようにする
- スポンジを水に浸し種をまく
- 水と栄養剤を入れ種が触れる程度にする
- 透明ケースを被せ、電源を入れる。目が出るまで見守る。
- 芽が出てしばらくたってから間引き
- ブイの喫水線が赤にかかり、水が減ったら適宜栄養剤と一緒に2L追加
- 食べられる状態になったら収穫
今回は、生育状況を自作のガラス瓶&ハイドロボール代わりのトルマリン石と比較してみました。
最初の一週間ほどはそれほど差を感じなかったのですが、光と栄養が潤沢な方がみるみるうちに引き離して行きました。収穫できる状態になっても、まだまだひよっこ状態。
結局、2度目の間引きで空いたスペースに、ガラス瓶組を移植しました。
一部は、元いた既存株たちの影で、文字通り日の当たらない状態になってしまいました。
でもドーピング効果か成長目ざましいこと、極まりなかったです。
水耕栽培でレタスが大漁だった環境づくり
今回、水にハイポネックスを足し、LEDを自動設定(=ACアダプター差しっぱなし)で栽培しました。
肥料の頻度ですが最初にセットした分含め40日間、水と追肥は2L+A剤B剤各4ml を二回投下。
付属のスポイトでA・B液を株をつまみあげて注入。2Lのペットボトルに水を入れていました。
*炭酸水メーカーのボトルへ溶液入れるには抵抗があったからしなかったのですが、
そうでないならペットボトルや容器に液を入れて混ぜてから水やりでもいいと思います。
最初目が出るまでの1-2週目はそうでもないのですが、その後一度形ができるとまぁ雨後の筍か!?
というくらいぐんぐん成長。。。
最後の2週は9株分の基盤のうち3株は空きスペースにしたのにも関わらず、この子達栄養の吸い込みが良すぎる….!
すべき間引きができませんでした。間引きは発育のためにも重要かと思います。
前回のハーブ系お試しバジルは途中ガラス越しのベランダ日光で十分だったので、電源(LED)いらず。
後半、LEDなし、自然日光のみでどれくらい育つか様子見してみます。