今年は皇室の改元関連でお盆や年末年始以上の長い連休です。
どこ行っても高いし混んでいるんだろうなぁ、と早々に外出の見切りをつけました。
かなり高い確率で、うちの近所にてなんやかんや10日間無駄に過ごすくらいなら、
普段どっぷりつかっているIT系でパソコンから離れる仕事をしよう。
代わりに肉体労働系であまり普段出会わない人や環境に身を置いてみよう。
と思い立ちました。
しばし考えて、人生初の短期リゾートバイトにチャレンジすることにしました。
今年は皇室の改元関連でお盆や年末年始以上の長い連休です。
どこ行っても高いし混んでいるんだろうなぁ、と早々に外出の見切りをつけました。
かなり高い確率で、うちの近所にてなんやかんや10日間無駄に過ごすくらいなら、
普段どっぷりつかっているIT系でパソコンから離れる仕事をしよう。
代わりに肉体労働系であまり普段出会わない人や環境に身を置いてみよう。
と思い立ちました。
しばし考えて、人生初の短期リゾートバイトにチャレンジすることにしました。
リゾートバイトとは
リゾート地で働くバイト。そのままです。
通いもないことないらしいですが、住み込みも多いので、今回はそれで行ってみます。
メリット
皆勤の場合は、問題なく交通費をもらえることが多い。
選ぶ職場によっては、賄いつき、制服付き、自然に恵まれている。
普段の生活から離れた環境に身を置くことができる。
普段会わない層の人たちと交流する機会がある可能性がある。
デメリット・不安要素
やりつけないことをやるので、記憶力と体力が若干不安。
新しい人間関係の円滑な構築
飲食系の直接接客が久しぶりすぎ
あまり遠いと交通費は実費。関東からなら、北海道・沖縄は足が出る可能性あり。
副業禁止の場合面倒。
初リゾートバイトの希望事項
温泉に毎日入れる
まかないがでる
交通費が出る
副業が可能な身分なので問題なし。
リゾートバイトのあっせん会社を探す
大手だと案件が多いです。
短期の場合は大手がおすすめ。そもそも小さいところだと拾わないらしい。
リゾートバイトの検索をする
地域、期間、種類などでしぼりこみができます。
リゾートバイトの問い合わせをする
個人情報
住所氏名・職業・学歴・資格
準備するもの
銀行口座
身分証明書
マイナンバー
電話連絡先
リゾートバイトが決まってからする手続き
マイナンバーと控除関連の書類送付を求められました。
短期リゾートバイトの思ってもなかった注意点
法律は詳しくないけれど、 条件の一つに
世帯年収が合計で500万円以上でないと、一か月未満の短期業務にはつけない。
…なんだろう。派遣業務が連続3年を越してはいけないに近い、現場にとってはめんどくさい感じの縛りだなあとちょっと感じました。
勤怠
紙ベースで仕事場の人事に実物を提出。(多分会社によって可変)
リゾートバイトがなかなか決まらない!その理由。
あっせん会社にもよると思いますが、この業界基本段取りを電話で進めるんです。
平日9時五時で働いていると、昼休みか業務後にしか連絡ができません。土日営業しているとも限らないし、土曜日開いていても担当者が休みだとはなしが進まないです。
というのも
仕事申し込み依頼⇒担当営業の説明を聞く⇒OKだったら申し込み⇒申し込みの合否⇒OKだったら進めるし、駄目なら別の件を探してまたはじめから。という流れになります。
平行して複数の仕事先へ申し込むことができないので、一件NGでその結果をわざわざ電話で連絡しようとされると昼に電話ができないとき、1ターン損する塩梅なんです。
昼に電話が取れず、夕方に連絡したらすでに締め切った。
なんて話ばかり。登録して2週間の間に4敗しました。
普段メールですませられるところは全部メールにしているので、かなりもどかしかったです。
この進まない速さの感覚としては、故障した商品の問い合わせを電話でしているときに近い。
電話の何が面倒って、
- 時間に自由が利かない、時間にしばられる
- 話さないとなりたたない
- 文字に残らないので、聞き返しや伝達漏れが起きる
GWにリゾートバイトが決まった!
あっせん会社の人に電話に出られなかったら、メールで要件入れておいてと頼んだり。いろいろがんばってもらって4日前に決まりました!
正直もう駄目だと思ったので、うちで断捨離でもしようかとまで考えていました。良かったー。
GWにリゾートバイトが決まった社員の持ち物リスト
財布、身分証明書、携帯電話
着替え、カバン
指定の持ち物、靴、サンダル、筆記用具、髪留め、腕時計
洗面用具、洗濯用品(ネット、洗剤、干すもの)
電化製品(ノートパソコン、タブレット、充電器、ドライヤー、アイロン、充電ケーブル)
飲み物(ペットボトル、マイボトル)、お菓子
荷造りして、行ってきます!